| デジタルビデオカメラの各記録方式の特徴 |
| デジタルビデオカメラの各記録方式の現状 |
| 今の画像記録方式には大きく2つに分類できます。1つは記録メディアが交換方式(miniDV、DVD、SDカード)、2つ目は記録メディア内蔵式(HDD)。どちらの方式にも一長一短がありますし、メディア交換式の各メディア間でも一長一短があり、機種選択では迷ってしまいます。更に、最新型のデジタルビデオカメラは大画面テレビで再生することを前提に作られられ始めています。従来の画面縦横比4:3からハイビジョンテレビでの再生に適した画面縦横比16:9のものが発売されており、今後は主流となるでしょう。そして画質そのものもハイビジョン録画できるものからハイビジョンの最高画質であるフルスペックハイビジョン画質へと進化しています。 |
| メディア交換方式(テープ・DVD・SDカード記録方式) |
| 記録メディア交換方式では、運動会などの各イベントごとに1メディアを使い切れます。NO1テープは運動会、NO2とNO3テープは旅行など。記録メディア交換方式の最大のメリットは、メディアの表面にイベント名を書いておけば、立派なライブラリーが簡単にできることです。もちろんやる気になれば、本格的な編集もできますし、逆に必要なければ消去も重ね取りも自由にできます。欠点としては、テープやDVDなど録りだめすると知らないうちに結構な数になってしまい、メディアトータルの金額も馬鹿にならなくなります。特にSDカードは、メディアとしては機械的な部分が必要なく、記録機本体も軽く作れてバッテリーも長持ちしますが、SDカードは相当高価となります。 |
| メディア内蔵方式(ハードディスク・HDD記録方式) |
| 記録メディア内蔵方式では、ハードディスク(HDD)は大容量のため長時間の録画が可能なため、イベントをいくつもとり続けることができます。30GBのハードディスクでは8cmDVDに換算して10枚分の録画が可能になります。いざという時空のメディアがなく慌てることもありません。しかし、いくらでも録画できるわけではないので、容量満杯になる前に他のメディア(例えばDVD-R等)に移し替える必要があります。テープの録りだめ式と比べるとこちらの方式の方が明らかに手間がかかります。新たに録るためにはHDDに記録用のスペースが絶対必要だからです。ただし、ハードディスク内蔵方式に大変大きなメリットが生じてきました。それはフルスペックハイビジョン画質で長時間録画できることです。 |
| どの方式のデジタルビデオカメラを選ぶか |
| どの方式もデジタルビデオカメラの基本仕様に大きな差はありません。選択のポイントはやはり記録メディア方式となります。こまめに編集したり、他のメディアにダビングが苦にならない人ならどの選択でもOKです。最高の画質にこだわるなら、フルスペックハイビジョン画質に対応できるメディアですが、現在は全方式で対応しています。マメにダビングや編集ができず(大多数と思いますが)、テレビにいちいち接続するのが面倒ならば8cmDVDがお勧めです。8cmDVDならDVDレコーダーやDVD再生専用機に入れれば映画DVDと同じように簡単に見られます。更に現在は究極の便利な製品が登場。ハードディスクとDVDのハイブリット型。カメラ内で簡単にDVDへダビングができます。この製品ならハードディスクにどしどし録り溜めし、残したい映像だけを8cmDVDにカメラ内で手軽にダビングできるので一番のお勧めです。 |